マイクロソフトより発表されました「Internet Explorer(インターネット・エクスプローラー/略:IE)」のバージョン6~11の脆弱性に関する弊社クラウドサービスに関する影響につきご案内致します。
指摘されている脆弱性は、この脆弱性を悪用する意図をもって、特別に細工されたWebサイトを閲覧した場合に、利用者の意図しない攻撃を受ける可能性があるものです。
弊社がご提供している「ClearWorks」「NET FORUM」「SECURE FOLDER」などの各クラウドサービスは、今回の指摘に該当する内容は存在しないことを確認しております。
したがいまして、「ClearWorks」「NET FORUM」「SECURE FOLDER」などの弊社クラウドサービスに関しましては、問題なく、通常通り安心してご利用いただくことができます。
※弊社クラウドサービスのOEM版も同様です。安心してご利用いただけます。
【ご注意】
ただし、お客様が弊社クラウドサービス以外で「悪意ある細工を行ったサイト」にアクセスした際に影響を受ける可能性がありますので、弊社クラウドサービス以外の対策としましては下記をご参照ください。
■現在ご利用いただいている弊社クラウドサービスを「信頼済みサイト」に登録いただきます。
(「インタネットオプション」の「セキュリティ」タブで設定できます)
■その他の対応につきましては、Microsoftからアナウンスされている下記URL「Internet Explorer の脆弱性により、リモートでコードが実行される」をご参考に、信頼されていないサイトでのスクリプトおよび ActiveX コントロールを無効にするなどの対策をご検討ください。
<マイクロソフト>
・Internet Explorer の脆弱性により、リモートでコードが実行される
https://technet.microsoft.com/ja-JP/library/security/2963983
<独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)の発表内容>
・Internet Explorer の脆弱性対策について(CVE-2014-1776)
http://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20140428-ms.html
弊社では、今後も各種クラウドサービスを引き続きご安心してご利用いただけますよう、引き続きセキュリティ管理を進めて参ります。
【本件に関する問い合わせ】
株式会社スマイルワークス
総合受付:info@smile-works.co.jp
最新のお知らせ
2021.4.1
平素は、SmileWorksをご利用いただき、誠にありがとうございます。 本日、下記のプレスリリースを配信しま
2021.2.16
2021.2.4
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2021.1.8