消費税集計表は、どういう条件で集計しているのか?
消費税集計表の集計条件
消費税集計表は、【売上取引】、【仕入取引】の取引本体の金額と消費税額の集計値を表示します。税区分が「対象外」「共通未定」「未設定(空欄)」の場合は【対象外・未設定】へ集計されます。
消費税集計表の集計には、伝票を登録した時の税区分が関係しています。
【売上取引の集計】
【仕入取引の集計】
【対象外・未設定の集計】
伝票を登録した時の税区分
取引の金額・消費税額の値の集計は、伝票を登録した時の「税区分」で最終的に判断します。
(下図は仕訳日記帳による表示例)