かんたん会計の承認をしよう

「かんたん会計」機能の仕組み

「かんたん会計」は、業務全般で発生した経費を精算することに特化した財務会計の便利機能のひとつです。

社員は経費として支払った金額や使用目的などを登録(申請)し、経理担当者(会計管理者、もしくは会計担当者の権限を持っているユーザID)がその申請を承認すると、あらかじめ設定しておいた会計設定で仕訳伝票が自動で生成されます。

かんたん会計の承認

  1. 「会計」>「日次」>「かんたん会計承認」をクリックします。
  2. 期間を指定し、「表示」ボタンをクリックします。
  3. 「精算日」を指定します。精算日が仕訳伝票の起票日になります。
    承認対象をチェックボックスで選択し、「承認」ボタンをクリックします。

    ※承認済みのかんたん会計データを確認できるのは、経理担当者(会計管理者、もしくは会計担当者の権限を持っているユーザID)のみです。承認が済むと、権限を持たない社員は自分の申請したかんたん会計画面を確認できなくなります。必要な場合は、あらかじめPDFなどのデータを保存しておくことをおすすめいたします。
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