3-2 「期末」のメニュー構成クラウドERP

クラウドERPシステム「スマイルワークス」 3-2 「期末」のメニュー構成

設定画面の左タブメニューある「期末」は、決算日前後にご操作いただく設定です。
期末の各メニューは、各ワークスの日常操作を行い、決算日を迎えた時に行う操作になるため、導入処理(初期設定)のタイミングで操作することはありません。
ここでは、「期末」画面の各機能の概要をご紹介します。

クリアワークス 期末画面

クリアワークス 『期末』画面

1. ClearWorksで入力可能な会計期

ClearWorksは、会計ワークスと販売ワークスの伝票入力が可能な会計期を、一度に最大で2期分(2ヶ年分)稼働させることができます。
2期分の入力可能な会計期は、連続する会計期であることが条件になりますので、3期前と当期というように、離れた期の稼働はできません。
そのため、入力可能な会計期は、「当期・翌期」の連続した状態で有効になります。
当期より前の「前期」、「前々期」などはデータが確定した期になり、伝票の入力はできません。
会計期の状態は、ホーム画面の「会計期間」で確認することができます。

「前へ」、「次へ」のボタンをクリックして、ClearWorks環境の会計期のそれぞれの状態を確認することができます。

「前へ」、「次へ」のボタンをクリックして、ClearWorks環境の会計期のそれぞれの状態を確認することができます。

2. 「期末」のメニュー概要

【翌期準備処理】

■翌期準備処理
ご契約のClearWorks環境にある最新の会計期が「当期」である場合に、続く「翌期」の会計期を作成します。作成する翌期の会計の期首の数値は、操作時点の当期の期末残高を翌期の期首として処理します。 ★翌期準備処理の実行後、操作の取り消しや、作成した翌期を削除することはできません。

■翌期残高更新
翌期残高更新は、会計期が2期分稼働している状態(当期・翌期)で、必要な時に随時利用いただく機能です。
ClearWorksでは、「当期」の環境に対して期締め処理によるデータ確定を行う操作の時を、会計データの残高繰越を行うタイミングとしています。会計期が2期分稼働している状態(当期・翌期)で、当期の会計データに対し、新規の登録や修正・変更、伝票の削除を行うと当期の期末残高が変わりますが、翌期の期首にはリアルタイムに反映いたしません。
その時点の当期の期末残高を翌期の期首として反映する場合に、このボタンをクリックしてください。

【期締め処理】

■期締め処理
会計期が2期分稼働している状態(当期・翌期)の時に、「当期」のデータを締めて確定する処理です。
期締め処理を行うと、
・当期 → 前期
・翌期 → 当期
の状態になります。
期締め処理を行って前期になった期に対しては、伝票登録、修正・削除はできなくなります。閲覧は可能です。また、前期の仕訳データや売上伝票などを、現在入力可能な当期(または翌期)の年月日として伝票コピーすることは可能です。

■期締め解除
ご契約のClearWorks環境にある最新の会計期が「当期」である場合に、接する前期の期締めを解除する操作です。
期締め解除を行うと、
・当期 → 翌期
・前期 → 当期
の状態になります。
★最新の期に「翌期」がある状態では、期締め解除は行えません。
「当期」と「翌期」が存在することで、会計期が2期分稼働しているためです。

【期データ削除】

通常ご利用いただく必要はありません。
ClearWorksをご利用いただいている限り、全データを保管します。しかし、何らかのご事情で前々期以前の最古期データを削除したいという場合のためにご用意しております。

ワンポイント
  • 「期末」画面で行う各処理の影響範囲は、会計ワークス、販売ワークスのデータが対象です。
  • 給与計算は、決算日にかかわらず、1月1日~12月31日が対象年度であることや、改ざんなどを防止するため、毎月の給与、賞与支給ごとにデータを確定する別の入力抑制を行っています。
  • ただし、源泉徴収票の印刷時に、源泉徴収票発行の対象年の12月31日を含む会計期の「会社情報」より、社名や会社住所などを取得しますので、給与ワークスのみご利用の場合でも、決算日を迎えましたら、翌期準備処理や期締め処理でClearWorksの会計期を更新していただけますようお願いします。

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